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第一弾として、メールサービスのインフラを提供する「IIJ OEMプラットフォームサービス for Mail」を開始
2011年12月19日
株式会社インターネットイニシアティブ株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、ISP、CATV事業者、SaaS事業者などのサービスプロバイダー向けに、IIJのサービスインフラをOEM提供する「IIJ OEMプラットフォームサービス」を、本日より提供開始します。まず第一弾として、メールサービスのインフラを提供する「IIJ OEMプラットフォームサービス for Mail
」を開始します。
「IIJ OEMプラットフォームサービス for Mail」は、IIJが運用する信頼性の高いメールサービスをOEMで提供するサービスです。本サービスを利用することにより、お客様は、自社で設備を構築、運用することなく、容易に自社ブランドのメールサービスを提供することが可能となります。また、高機能なメールサービスを低コストで利用でき、新規にビジネスを展開する場合も、最小限の設備コストでサービスを開始することができます。
なお、本サービスは、サイボウズ株式会社が、本日より提供開始する「cybozu.com」の「サイボウズoffice」と「Garoon」のメール機能のインフラとして採用いただいております。
携帯電話、スマートフォンなどの普及により、インターネットの利用形態は多様化し、Webでのメール閲覧やセキュリティ対策機能など、求められる機能も高度化しています。一方、サービスプロバイダーは、サービス運用コストを抑えながら、ユーザの利用ニーズに応じて様々な新しい機能に追従し、サービス開発やメンテナンスを行っていくことが難しくなっています。このような背景から、IIJでは、自社サービスをOEMとして提供することといたしました。
本サービスの主な特徴は、以下のとおりです。
本サービスは、メールの送受信の基本機能に加え、迷惑メール対策、ウイルス対策、Webメールなどの各種機能を搭載し、1アカウントあたり1GBのメールボックスを標準で提供します。料金は、利用規模を問わず、アカウント単価の課金のみでご利用いただけます。
本サービスは、運用管理者がメールアカウントの追加、削除など、各種設定変更ができるサポートWebとオンラインで連携するAPIを標準で提供します。また、エンドユーザの設定照会や簡易ログ検索の確認、アカウント・ドメイン管理など、サービス事業者のメールサービス運用に必要な管理業務は、すべてオンラインで専用のWeb画面上から簡単に行えます。
IIJでは、各種メールサービスで培ったノウハウをもとに、企業のニーズにあわせて、さまざまなメールソリューションを展開しており、2010年度国内SaaS型メール総合セキュリティ市場(出荷金額ベース)において、19.4%と高いシェアを獲得しております※。IIJは、今後もIIJ OEMプラットフォームサービスのサービスラインナップを順次拡充し、サービスプロバイダーのビジネスインフラを支える高品質なサービスを提供してまいります。
※ 出典:株式会社アイ・ティ・アール(ITR) 「ITR Market View:エンドポイント・セキュリティ市場2011」2011年7月発行

| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 基本機能 | メールボックス容量 | 1GB提供 |
| IMAP対応 | - | |
| SMTP認証 | SMTP認証必須 | |
| SSL対応 | POPS/SMTPS/STARTTLS/IMAPS対応 | |
| 転送機能 | - | |
| 条件転送機能 | 条件に応じた転送設定 | |
| エイリアス機能 | - | |
| メール隔離機能 | 迷惑メールフォルダへの振分設定 | |
| IPv6対応 | - | |
| セキュリティ | 迷惑メール対策 | 標準提供 |
| ウイルス対策 | 標準提供 | |
| Webメール | 対応デバイス | PC、スマートフォン、携帯電話 |
| アドレス帳 | - | |
| 各種検索機能 | 全文検索、ラベル検索、期間検索 |
株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
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